三ツ松新'sブログ
イノベーションコンサルタントのデジタルクリップ
2006年12月30日
ココ・シャネルの名言
シャネルと言えばファッション界にイノベーションを起こし、女性の生き方をも変えた人といえるだろう。彼女に関する本を読むとブランディングのいい事例になるが、本の中の彼女に恋をしてしまいそうなほど素敵な人だと思う。
そんなシャネルの言葉、
「20歳の顔は自然から授かった物、30歳の顔は人生が形作った物、だけど50歳の顔はあなたの価値にふさわしい物。」
昔から父親に40歳過ぎたら顔に責任を持てとよく言われたが、来年いよいよ40歳になる。さて責任の持てる顔になっているだろうか。
原文;Nature gives you the face you have at twenty. Life shapes the face you have at thirty. But at fifty you get the face you deserve.
投稿者: 三ツ松新 日時: 16:25 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年12月18日
大阪大学青い銀杏の会学生イベント
先週の土曜日に大阪大学のイベントでしゃべってきました。
10年後のキャリア大企業vsベンチャーというタイトルで一応ベンチャーの代表として行きがかりで話すことになってしまった。私自身は大企業でもベンチャーでもないある種変わったキャリアなのですが、まあこんな生き方もあるんだという参考になればいいかなと思います。非常に楽しいキャリアですが良い子はマネしないでね(笑)。
私が就職した頃と比べて今の学生は選択肢が非常に多いので悩みも多いことでしょう。ただ選択肢が多いということはそれだけいい選択がしやすいともいえるのでうらやましいことですね。
私自身普段ほとんど接触のない若い学生さんとお話ができて何かとおもしろかったです。
ところでジブリフリークの阪大の川上さんが一番印象に残ったセリフはラピュタの中で
それと「目が!目が!」だそうです。
私の場合は「飛べない豚はだたの豚だ」という言葉にめちゃくちゃロマンを感じたのですがこれは世代間ギャップでしょうか?(笑)。
あと最後に
山根君 ファシリテーションいい腕してますよ
深田君 部屋ちらかしてごめんなさい
小田君 日本の農業ばんざーい!
投稿者: 三ツ松新 日時: 10:11 | パーマリンク | コメント (8) | トラックバック (0)
2006年12月14日
世界最古の企業は日本にあった
1400年以上続いた金剛組という会社でなんと聖徳太子が百済から招いた宮大工の一人が創業したらしい。もうここまで来るとほとんど神話の世界。
ここのウエブサイトに書いてある言葉
歴史ある企業として、ただ存在するのではなく常に新しい気持ちで、新しい挑戦を続けること。その繰り返しこそが、確実に企業の歩みとなります。
新陳代謝をしない生命体はもはや生命体ではないが企業社会でも同じことが言える。
投稿者: 三ツ松新 日時: 11:03 | パーマリンク | コメント (2) | トラックバック (0)
2006年12月13日
みんなで書くWiki本
以前「みんなの意見」は案外正しいと言う本があったが、それを本づくりに活かすとこうなるのかなあ。
Wikiを使って多数の人間で本を書く実験で、MITやウォートンをはじめとする識者も参加するそうだ。出版されれば自分の名前も著者としてのる。
オンライン辞典のウィキベティアはすでにうまく行っているが、このような共同作業はコンテンツ関連であればなんでも応用が利く。
最近マーケティングの世界でも消費者参加型がますますさかんになりつつあるが、いっそのこと商品コンセプトもお客さんにつくってもらうのもおもしろいと思う。
投稿者: 三ツ松新 日時: 16:15 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年12月05日
過度な責任と権限の明確化・・・
原則的に仕事の内容はクリアであるのはいいことだが・・・・・
投稿者: 三ツ松新 日時: 10:56 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)