三ツ松新'sブログ
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取締役に女性が多い会社はよう儲かってまっせ
ニューヨークのコンサルティング会社が行ったアメリカでの調査結果やけど取締役に女性が多い会社と少ない会社とを比較した場合
ROEが53%
ROIが66%
ROSが42%
高い。あと3人がマジカルナンバーで3人の所に分水嶺があるようだ。
エコロジーの分野ではダイバーシティーの高い生態系は特に環境の変化に強いことは以前から有名な話なのである意味当たり前といえば当たり前。
しかし女性の社会進出は日本はかなり遅れている。もちろんこの領域で多いに努力をしなければいけないのは言うまでもないが急に追いつくものでもない。おまけにダイバーシティは何もジェンダー問題だけじゃなく、多様な人種も含むとなるとますます日本は不利な立場にいる。
だから日本企業はだめなんだよ的な声を時々きくが正直へどがでるほどむかつく。いったい欧米の何がわかっているのだろうか。おっと取り乱したがブログなので許してちょ。
それはさておき、望みはたくさんある。日本の調和型社会は2000年の歴史が作り上げたもの。そもそもカタカナがあるような文化ってすごいと思いませんか?環境音と外来語に同じ文字使うんですよ。
外から来たものは外部環境でそもそも受け入れてみようか?と吟味することが前提になっている。
もちろん問題はたくさんあるし恥ずかしい行為もいっぱいしてるけど、これぐらい外部環境とうまくやってきた国って他にあるのだろうか?閉鎖的と言われることもあるけど垂れ流しのように外部を受け入れる生態系なんてあらへんで。
おかげで日本は長寿企業世界1やもんね。
参考;
http://www.workforce.com/section/00/article/25/14/45.html
投稿者: 三ツ松新 | 日時: 2007年10月20日 08:02
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コメント
なんとなく日本は世界の中でも類を見ないほど空気を読もうとする人種なんじゃないかと思います。
投稿者: こばP | 2007年10月20日 10:09
>こばPさん、
そうですよね、空気読めるひとは外部環境がよく見えてる人でしょうからね。
投稿者: mitsumatsu | 2007年10月20日 13:57