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犬にも右脳左脳

イタリアの科学者の新しい発表。犬は好きな飼い主の前では右にしっぽをふり、慣れない犬が来た時には左にふるらしい。どのような脊椎動物でも危機回避には右脳のほうが強く関連しているという研究成果が他にもある。基本的に体と脳みそは交差してつながってるのでそれらを考え合わせれば説明はつく。

能動的な理屈が通じる環境では左脳に頼り、予測困難な場合は受動的になり右脳にたよるという解釈がわかりやすいかな。一般的に盾を左手、剣を右手に持つのは理にかなうね。盾は計画的に動くことは無理だから。

http://blog.sciam.com/index.php?title=dog_tails_as_tell_tales_or_how_a_dog_sol&more=1&c=1&tb=1&pb=1

投稿者: 三ツ松新 | 日時: 2007年11月05日 07:35

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