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KaazaとSkypeを作った二人が次はプロジェクトヴェニス

KaazaとSkypeを作った起業家2人、ZennstromとFriisが今度はプロジェクトヴェニスを立ち上げる。
Kaazaはファイル交換ソフト、Skypeは無料電話でどちらもP2Pを利用した画期的なサービスだ。

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当然と言えば当然だが今度は動画にフォーカスして、インターネット上でTV番組や動画を配信できるソフトウエアを開発する。Kaazaの時は随分著作権の問題で話題を巻き起こしたが、今度は同じ失敗をしなようにように始めからテレビ局との連携を試みている。

ところで、彼らのおもしろいところは完全に勝ちパターンができていて、それを繰り返していくところだ。
ただ毎回その状況に応じて戦術的には違うアプローチをとる。

成功するかしないかは神のみぞ知るですが、成功率は他より高そうですよね。
企業でも人間でも、どんな勝ちパターンが作れるかは非常に大事。状況に応じて現場での具体的な行動を変えていくことはもっと大事。まさしく戦略的思想ですね。

投稿者: 三ツ松新 | 日時: 2006年07月31日 09:33

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