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究極ニッチマーケティング-イギリスよりXアイロンがけ

いやあ久しぶりに写真だけで爆笑してもうたとリビアネタ。ほんまに世の中っていろんなこと考えるやつおんねんなー。

わずかにまじめな話をすれば、以下の話を多分ばかばかしい、こんなの広がるわけねーよと思うでしょう。もちろん私も同感です。ただ本気で市場創造型ビジネスを始める時には多くの人はそれに近い評価しかしてくれないので。新しいことを始めるときはあまり凹まないことが肝心。
(警告;以下誇大表現多し)^^;

さて本題(ってどっちが本題やねん;笑い?)、スノーボードやサーフィンなどを利用した過激系スポーツのXスポーツ(Wikiの説明)は以前からある。

iStock_000000125538Small.jpg

XアイロンニングはそんなXスポーツをこよなく愛する熱き男、フィルの感動の物語だ。彼の熱い心にうたれ、いつしか人々は彼をスチームと呼ぶようになった。

9年前のある日・・・・・・・・・・・


スチームはXスポーツをする権利とアイロンがけしなければいけない義務(注;彼は別にクリーニング屋ではない)の板ばさみにあった。そして彼はなんと同時にそれをこなす前人未到の挑戦をするために立ち上がった。

紆余曲折、かなり中略

今ではなんとXアイロンニング国際大会まで開かれ、アイロンメーカーが公式スポンサーになっている(涙)。

因みにXアイロンニングの公式ウエブサイトのギャラリーにあった写真です。ここをクリックすると画像が見れます。

「楽しんで・・・・・・・・・いただけましたか」

投稿者: 三ツ松新 | 日時: 2006年09月22日 09:11

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コメント

先日、道場でお世話になりました。
ありがとうございます。

・・・馬鹿すぎる(爆笑
これで国際大会ですか?
本人はともかく、他にもやろうと思う人がいるのが
信じられませんねー

投稿者: 藤田 博行 | 2006年10月03日 23:08

>藤田さん、
コメントありがとうございます。こちらこそお話が何かお役に立てば幸いです。

確かにバカすぎ、半分以上はネタだと思いますけどこれだけの人が写真とってるところ見ればすでにネタの域超えてますよね。

だけど中にはおもしろ半分で始めたけどビジネスになったって例はありますが。

Xアイロニングがいつの日かオリンピック種目になる日をを祈ってます(笑)。

投稿者: 三ツ松新 | 2006年10月04日 07:45

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