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ラグジュアリー映画館

ラグジュアリーマーケティングなる言葉がここ数年でてきて高価なサービスや商品が意外に売れる現象がある。そんな中でもホームシアターにお金をかける人もいて、僕自身も一度買おうかなあと検討したことがあった。

ところがこの手の物って凝りだすときりがなくて、選び出すといくらでもかけられてしまう。で実際かけてしまいたくなるぐらい楽しい。

だけどそこでふと我にかえって「この金額で近所の映画館に、自宅の目の前からタクシーで乗り付けたとしても、いったい何回いけるだろうか?」考えてしまった。お金持ちはこんなこと考えへんやろうけど、簡単に一生分の映画を見る回数を超えそうだったw

確かに気軽さやくつろげるという観点ではホームシアターに軍配があがるけどね。
だけどシアターをホームに持ってくるならホームをシアターに(ルーっぽい言い方やけど)持って行ったらあかんのやろうか?と何年か前に思ったことがある。ようは自宅感覚で映画館で見れる。

でやっぱりその手のアイデアってどこかで必ず誰かが考えていていたりする。アメリカに経験価値を高めた映画館を展開している会社がある。
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まあ私の理想を言えばもっと個室っぽい感じでごろ寝して見たいけどねw。

投稿者: 三ツ松新 | 日時: 2008年04月16日 09:02

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